融資を受けるときに最初にすること

融資を受けるときに最初にすること

ブラックリストに乗ってる可能性がある場合

 

あなたが融資をすぐに受けたいと思っても、金融機関への申込はちょっと待ってください。

 

まずはじめに、あなたがしなければいけないことは、自分自身が信用情報機関にどのよう形で個人情報が登録されているかを知ることが、これからの融資申し込みをするにあたってとても重要なことだからです。

 

代表的な信用情報機関への信用情報の開示請求をする

ブラックリストと信用情報機関の関係

 

「信用情報機関」とは,どのような機関でしょうか。また,俗にいうブラックリストとはどのように登録されてしまうのでしょうか。
まず信用情報機関について知りましょう。

信用情報機関では,信用情報の収集および加盟団体への提供を行っています。

 

銀行やクレジットカード会社,消費者金融等,銀行業や貸金業を営む会社は,たとえば銀行であれば全国銀行協会(全銀協)というように各々業界団体を組織しています。信用情報機関はそれらが母体となって運営されています。

 

金融機関は,主に「銀行」「消費者金融」「信販会社」に分類されます。この業態により加盟する機関は異なります。現在下記機関があります。

 

信用情報機関の種類   

消費者向け貸金業者数  H24年3月末  1436社

 

1・全国銀行個人信用情報センター(KSC)

 

銀行・信金・信組・農協系の信用情報機関。2009年3月末の加盟会員数は1358社,情報の保有件数は9715万件。加入率  94,5%

 

2・株式会社 シー・アイ・シー(CIC) 

 

消費者向け貸金業者 信販会社の信用情報機関。2013年3月末の加盟会員数は985社,情報の保有件数は5億272万件。加入率 68,5% 

 

3・株式会社日本信用情報機構 (JICC)
  消費者向け貸金業者   加入会員数 1144社  加入率 79,7%

 

2009年4月1日より,株式会社 Tera net(テラネット)や全国信用情報センター連合会(全情連)など当連合会加盟33情報センターから信用情報事業を委譲。
2009年8月1日より,株式会社 シーシービー(CCB)は「株式会社日本信用情報機構」と合併。

 

たとえば,あなたがクレジットカードA社と新規契約や取引をした際,A社は加盟している「信用情報機関」にあなたの名前などの個人情報,借入情報などの情報を登録します。

 

もし,あなたが情報登録に関して同意した覚えがなかったとしたらクレジットやローンの申込書や契約書をもう一度確認してみてください。個人情報に関する同意条項を記載した書類等があるはずです。
同意条項には,おおまかに述べて以下のような内容が記載されています。

 

申込者(契約者)の金融取引に関する個人信用情報が,個人信用情報機関に登録されること

 

登録された個人信用情報が,個人信用情報機関の加盟会員および当該機関と提携する個人信用情報機関の加盟会員によって,申込者(契約者)の支払能力に関する調査のために利用されること等A社と同じ信用情報機関に加盟している他のクレジットカード会社でも,登録されたあなたの信用情報を確認することができます。

 

万が一,あなたがA社での借入返済を3ヶ月以上滞ってしまった場合,その遅延情報が登録され,他のクレジットカード会社でもその遅延情報を閲覧することになります。

 

結果,B社で新規借入の申込をしても,A社での遅延情報が確認され,新規の取引ができない場合があります。

 

このように,同業間で顧客の情報を共有できる機関を「信用機関情報」といい,ここで登録されている遅延情報のようなマイナスの情報を,俗に「ブラックリスト」といいます。

上記のように業態により加盟する機関は異なりますが,多くの金融会社が複数の信用情報機関に加盟しています。信販会社からキャッシングを断られても,消費者金融から借入ができることも過去にはありましたが,現在は複数加盟により,業態に関係なく情報交換がされているようです。

 

しかし,カードを作った場合,「信用情報機関」に情報登録されますが,収入に見合った借入と,返済を滞りなく行なっていれば全く問題ありません。

 

なお,過去にクレジットカードを作ったことがない場合や,金融機関から融資を受けたことがない場合は,何も情報が登録されていません。

 

※クレジットカードを作ったが,使ったことがないという場合の信用情報は登録されています。

 

従って、あなたの信用情報がどこの個人信用情報機関に登録されているかは、申込書を見ればわかります。
信用情報の開示請求は登録されている個人信用情報機関に請求することになります。

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